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あらためまして再度「笑説 これが北海道弁だべさ」発刊のご案内 [とっても富良野な話]

ジャーン!
号外号外!!!号外でごじゃる~!!!

方言マニア(そんなやつおるんかい)には垂涎のこてこてマニアック方言本、その名も「笑説 これが北海道弁だべさ」がついに、つ~いに発刊されたのでごじゃります~!
(パチパチパチとまばらな拍手)

何を隠そうこの方言本、実は「フラノマルシェ」の運営母体である「ふらのまちづくり株式会社」の社長、すなわち私目がその著者なのであります。
北海道新聞社の美人編集者(ここ大事ですよ)から「北海道弁の本を書きませんか」とオファーをいただいたは、昨年の夏。
ネットで北海道弁の方言サイトを探しているうちに、小生が運営するサラダハウスの「お笑い北海道方言辞典」に遭遇、おやじギャグと下ネタ満載のふしだらコンテンツであるにもかかわらず、これがなぜか編集者の目にとまり、今回の発刊へとつながったのであります。
いやいや、人生というやつはどこにチャンスが転がっているか、まったく予想もつかないもんでございますなあ。

爾来、本業も顧みず、日夜方言本づくりに没頭の毎日。
一年間という歳月をかけて、この夏堂々の発刊となったのであります。
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タイトルからも容易に察しがつくと思いますが、方言本といってもお堅い学術書の類ではもちろんなく、方言をネタにしたお笑い本、もしくはバラエティ本、読むのに時と場所を選ばない、トイレタイムにはもってこいの暇つぶし本といった趣でございます。
最近夫婦の間でめっきり会話が少なくなったとお嘆きのあなた。
親子の会話のネタが見つからないとお悩みのあなた。
そんなみなさんにコミュニケーションのきっかけづくりをお手伝いする、夢のようなそして魔法のようなツールであります。

何はともあれ一家に一冊。
わずか1260円で、夫婦の円満と、親子の会話が復活できるという夢のような(しつこい?)この本をぜひお買い求めいただきたく、ここに謹んでご案内申しあげるしだいでごじゃります。

*晴れて「笑説」の作者となりましたこの私目、これからは「笑説家」と呼んであげてください(笑)
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