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北海道弁講座第3弾「しょ」「しょや」 [とっても富良野な話]

本講座のネタ元は以前ブログとして掲載していた「お笑い北海道方言辞典」。
道新出版局刊の「笑説 これが北海道弁だべさ」ではボツになった下ネタが紹介されています(ーー;)

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しづくさんの北海道弁講座第2弾「だわ」 [とっても富良野な話]

第2弾はよく使う接尾語の「だわ」についてです。

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「お笑い北海道方言辞典」をネタに、こんな音声ソフトが出来ていました。 [とっても富良野な話]

久々のブログです。
近頃の私と来たら、情報発信をなんでもかんでもFBで済ませてしまう傾向があり、ブログとはすっかり無縁の日々を過ごしておったのでありますが、本日はサラダメンバーにどうしてもお知らせしたサイトを発見、久々にブログでご紹介しようと思い立った次第。
実はネットサーフィン(懐かしい響き!)でひょんな事から、拙作「お笑い北海道方言辞典」をネタに、こんなブログというかソフトを人知れず作成していた方とお知り合いになりました。
サイト名は「ことばのしづく」、で、サイト運営者のハンドルネームは「しづく」さん。
なんでも北海道出身のアニメの声優さんなのだそうで、今はネット上でちょっとわけありなバイトを営んでいるという、まあじつにその、サイトと言い、運営者と言い少々あやしげな感じ(失礼)なのではあります。
が、実際メールでお話しをしてみると、なかなかしっかりとした感じの良い方で、数回のメールのやりとりですっかり打ち解けてしまったのであります。
かつて大勢の道産子たちにネット上でおおいなる旋風を巻き起こした(笑)かの問題作「お笑い北海道方言辞典」をネタに、作者の承諾もなく勝手に解説トークをくりひろげていたので、新たな吹き込みがある度にコメントをつけることにいたしました。私の方言本をもとにすでに13回にわたる講座がmp3で録音されております。
興味のある方はぜひ。
ただし、サイト自体はR指定っぽい雰囲気もあるのでご注意下さい(笑)

ことばのしづく
http://shidzuku.seesaa.net/article/394361569.html#comment
北海道弁講座①べ、べや、べさ
北海道弁講座第一回。さすがは道産子声優、アクセント、イントネーションとも見事ネイティブな発音です。
「べさ、べや」が念を押す感じのときに使うという使用法の解説も的を射てます。
第2回は「だわ」です。

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Blog書き復活。 [とっても富良野な話]

なんとまあお久しぶりでございますこと。
ネット生活の立ち位置をFBに変えてからというもの、当Blogはおろかホームベースのサラダハウスからもとんと縁遠い毎日。
そんな家主のやる気なさにもかかわらず、方言ページだけは相も変わらず連日300前後のアクセスをいただいております。感謝。

さて、お気づきでしょうか。
「フラノ・マルシェ物語」が当Blogから忽然と姿を消してしまったことを。
そうなんです、川崎さん(古すぎて、誰もシランっちゅーの)。
実は私が昨日消してしまったんです。

理由は、「フラノ・マルシェ物語」が本になることになったから。
このストーリーをBlogに書きためていたときから、「これは富良野のまちづくりの歴史として後世に伝えていく必要がある」と思い、密かに出版を考えていたのですが、本Blogを読んでくださったコンサルタントの方から、「面白いので本にしませんか」とのありがたいお誘いが有り、この度めでたく出版の運びとなったわけであります。
方言本に続く拙作第3弾!
テーマはお堅いまちづくりの話ですが、そこはそれ筆者の性格から言ってお堅い本になるわけもなく、既刊「富良野笑市民ライフーまちづくり編」といった趣。
「フラノ・マルシェ」の顛末のみならず、富良野のまちづくりの歴史も紹介させていただいております。
相も変わらぬオヤジギャグ満載のゆかいな読み物になると思いますですので、出版の暁にはぜひご一読いただきたく、ここにお願い申し上げる次第でございます。

題名はまだ決まっていませんが「フラノ・マルシェ物語ー中心市街地に200万人を呼び込んだオヤジたちー」
といった感じになろうかと。

四六判、縦組、224頁
価格:1900円(ちと高い!)
発売日:2013年9月頃
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さあ、いよいよ、本丸。 [とっても富良野な話]

いやいやいや、なんともう一カ月以上も放置したままというだらしなさ。
懲りずにアクセスしてくださっているみなさん、んと~にごめんなさい。
いやもうなんだかわからんが、とにかく忙しいかったのだ、わたしってば。[時計]

昨日めでたく「ふらのまちづくり株式会社」の総会が無事終了。
ホッ。
とにかくこやつが気がかりで、精神的にな~んかこうゆとりのない日々を送っていたのでありますが、心優しい株主さんたちのおかげで、これといったするどい突っ込みもなく総会はわずか一時間足らずで終了。
あっけないほどシャンシャンシャンの総会とはあいなったのであります。
まあこの一年、本業そっちのけでやってきましたからね、努力賞ということで。

じゃがしかし。
これで安心している場合ではないのだ。
次なるハードルは「ネーブルタウン」。
マルシェに隣接の北側1.7haを民間主導で再開発しようという計画であります。
テーマは超高齢化社会に向けて、「歩いて暮らせるまちづくり」。
市民の快適生活に必要な施設と空間を、まちなかにコンパクトに集積し、老若男女が安心して暮らせるまちを創出しようというわけだ。
3年がかりのタフネゴシエーションで、ようやく地権者との合意も取れ、これから具体的な設計に入って行くことになる。
緑豊かな空間に、高齢者施設、温浴施設、クリニック、大型書店、高層マンション、複合商業施設、公共交流空間、駐車場、そしてマルシェパート2を配置。
機能的かつ便利、マルシェと併設することにより、市民にとってはなんとも魅力的なエリアがここに誕生する。

マルシェ誕生の余勢をかって、行くぞ我らがネーブルタウン![リゾート]
みなさんの温かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げちゃうのであります。


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落ち込んでばかりいられないぞ。 [とっても富良野な話]

富良野はこのところ連日ポカポカ陽気続き(昨日は日中10℃以上)。
♪もうすぐは~るですね~♪と鼻歌交じりに浮かれていたら、一転本日は本格的な雪模様。
ありゃりゃ、またまた真冬へとリバースモードの土曜のマルシェです。

4月に突入し、昨日は市内のあちらこちらで新入社員の入社式が。
わが社(北印&ふらのまちづくり会社)もそれぞれ1名ずつのフラッシュマンを迎え、恒例の(といっても、まちづくり会社はこれが初めて)入社式を行いました。
いやあいいですねえ、新入社員入社式。
希望に燃えて新たなスタートを切る、初々しさ満点の彼らを見ていると、少々埃が積もりつつあったわが精神にも活が入ります。

大震災の復興にはまだまだ時間がかかりそうだけど、だからといっていつまでも落ち込んでばかりはいられない。
長い冬のトンネルの出口は見えてきた。
明るい春に向かって気合いを入れなおそうぜ諸君!
nyusya.jpg

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卯年初更新。 [とっても富良野な話]



(2011.1.20)
いやいや、年が明けたと思ったら、「うっ」と言う間に(「あっと言う間に」でないところがミソ)下旬に突入。なんだか今年も超多忙な一年となりそうな気配。

年末は忘年会続きで、暮れの2週間で飲み会がなかったのはわずか2日。
おかげでこのところ80キロ前後をうろうろしていた体重も、がっつり3キロ増。
風呂場で我が腹部へと目をやれば、鏡もちと見まごうほどの立派な生育ぶり。
脱いだらすごいんです。やばいんです。



閑話休題。

このところ、昔の仲間と再会する機会が多く、うれしいかぎり。
昨年夏には、大学サークル(広告研究会)時代の親しかった後輩と再会。
年末にはリクルートOB会に参加し、古き良き時代の仲間たちと旧交を温め、明けて17日には東京で開催された札幌旭丘高校の同期会に参加、気の置けない連中とわいわいがやがややってきました。
2月には大学時代一番親しかった先輩が来富の予定。3月にはサークルのOB会からもお誘いがかかっているという、なんとも驚きの充実ぶりであります。

思えば小生も来年は還暦。
人生も4分の3を経過し、登山で言えば7合目から8合目あたり。頂上に着く前に、ちょっと周りの景色を確かめてみようかという思いに駆られる年齢なんですね。
昨年はマルシェのオープンで、わき目も振らず突っ走ってきた感もあるので、今年は少しゆとりをもって人生を楽しみたいという思いもあるのですが、今年はマルシェ事業と並行して進めてきた「ネーブルタウン構想」のスタート年。そうは問屋のおやじがおろしてくれそうにありません。
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気がつけば今年もあと1週間。 [とっても富良野な話]

月並みな感想だけれど、今年もあっと言う間の一年だったなあ。
しかもその中身が濃かった事、濃かった事。
我が人生でこれほどいろんなことが凝縮された一年はなかったと思う。

1~3月 「フラノ・マルシェ」のオープンに向けた準備。
2月 かみさん手術入院
4月 「フラノ・マルシェ」オープン(4~8月にかけてマスメディアの取材目白押し)
4~5月 次女の結婚式(4月東京、5月旭川)
5~8月 方言本出版の準備。
8月 「笑説 これが北海道弁だべさ」発刊(テレビ、新聞等で取り上げられる)。
6月~11月 講演、シンポジウムに東奔西走。視察団の受け入れ目白押し。
9月 札幌・富良野で長女のピアノコンサート。留学のためスペインへ。
11月 かみさん手術入院

手帳で振り返ってみて、一年の間によくまあこれだけいろんなことがあったものよとあらたな感慨をおぼえる。

何といっても「フラノ・マルシェ」がらみの出来事が半端ではなく。

視察団の受け入れがおよそ60本。
講演・シンポジウムが10本。
テレビ、ラジオの出演が10本。
その他マルシェ内でのイベントや打ち合わせ会議も多く、トップシーズンはほとんど休みなしの状態。
そんなわけで好きだったゴルフも、今年はわずか5回のみ。
いやあ、しかし書いているだけでもため息が出ますぜ旦那。

人間やれば出来るもんだ。

marche400.jpg
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娘たちにとてもエポックメイキングな年になったようで、次女は姉をとっこして今年の5月にさっさと結婚。
なんと来年5月には男の子が生まれる予定とのこと(あんまり早くじいさんにするなと言っておいたはずなのに・・・)。
長女は9月に札幌と富良野でピアノコンサート開催の後、念願のスペイン留学へ。
幸い留学前にナイスガイと婚約することができたので、親としてはちょっとホッな気分なのでありますが。

そんなハッピーな出来事が続く中、一人かみさんだけがカヤの外。
一年間に別々の病で二度も手術入院するなんてことはそうめったにないことなわけで。
かみさん曰く「みんな良い事だらけだったから、その分私が負の部分を引き受けたのよ」

そんなこんなで、西本家の一年は「めでたくもありめでたくもなし(8対2)」な一年だったのでありました。

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少々ネタは古くなりますが・・・ [とっても富良野な話]

(2010.11.08)
いやあ、またまたお久しぶりでございます。
何と言いますか、その後もとにかくまあアホかというほど多忙な日々が続いておりまして、当サイトの更新もままならない状況。じゃあ本当に全くヒマがないのかと言うと、実はそんなこともないわけで、休日などはそれなりにゆったりと過ごしていたりもするわけでありますが、時間的な問題よりも、実は気持の部分でいろいろとありましてね、どうも最近なんとなく前向きなエネルギーが沸きにくい状況にあるんです。
思えばこの一年、「フラノ・マルシェのオープン」に始まり、「二女の結婚」「方言本の発刊」「長女のコンサート開催とスペイン留学」など、自身にとってエポックメイキングな出来事の連続で、次々と襲いかかる難題のアラシに息つく暇もない状態でしたからね。
一生のうちにそう何度もないビッグイベントを、わずか一年と言う短期間に体験してしまったのですから、当然のことながらその反動というやつがあるわけで。カオスからコスモスへ、「祭りの後の虚脱感」といってしまえばそうなんでありますが。
さて、話は少々古くなりますが、わが方言本、おかげさまでその後も順調に売れているようでありまして、先日札幌のコーチャンフォーをのぞいてみたら、売れ行きランキングの12位に踏みとどまっておりました。読書の秋、帰省ラッシュの正月と、方言本にとってはこれから願ってもない環境が整ってくるわけで、これからが売れ行きの正念場なのではないかと、作者はひそかに期待しているんでありますよ。

で、少々古いネタになりますが、サラダメンバーのシューちゃんから、先日(といっても9月21日)こんな↓写真を送ってもらいました。
coachan4.jpg
旭川のコーチャンフォーで撮った写真だそうで、「笑説 これが北海道弁だべさ」がサブカル・エンターテイメント本の第3位にランクされたという、歴史的快挙の貴重な証拠写真。
なんと言っても笑えるのが、一位にSMAP、2位にAKB48、そしてわが方言本が堂々の第3位と言うこの絵づら。
いやあワシもとうとうここまで来たか(笑)
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「笑説 これが北海道弁だべさ」が図書館に・・・ [とっても富良野な話]

*お知らせ 10月22日(金)9時45分頃からFMラジオAIR-Gに小生がゲスト出演します。 内容は方言話と、マルシェについて。お時間の許す方はぜひ聞いてやってください。

いやあ、なんともはや実にお久しぶりで恐縮です(って、ワシはリポーターか?)。
実はこのところちょっとしたもめごとの渦中にあり、ポジティブなエネルギーを外に向かって発散する機会を失っておりました。

好事魔多しとは良く言ったもの。
この一年、私自身の人生にとってエポックメーキングとも言えるビッグな出来事が相次いでおり、良いことばかりがそう長く続くわけがない、神様はどこかで必ず試練を課してくるはずと、内心覚悟していたのでありますが・・・・。

ここに来て、てんやわんやの騒動にもどうにか解決のめどが立ち、尋常ならざる精神状態からようやく抜け出しつつある今日この頃であります。

10月に入り、マルシェを訪れる人々もガクッと減るのではないかと危惧しておりましたが、思ったほどの減り様ではなく、6月、9月と比較しても2割減程度に納まる見通し。
地元市民や、リピーターの熱い支持を受けて、夏場だけ利用される道内によくある観光施設とは一線を引く、存在感のある商業施設として定着しつつあるようです。
本日で来場者は37万人を超えるようで、来年三月までの目標として掲げた50万人も、冬場の対策いかんでは到達可能な様相。
オフシーズンは、地元の家族に楽しんでもらえるような空間づくりと、マルシェならではのサービスの提供で、冬の暮らしを豊かに演出してゆきたいと考えています。

さて、話はごろっと変わりますが、拙作方言本「笑説 これが北海道弁だべさ」の売れ行きは、おかげさまで好調裏に推移しており、あちこちから「面白かった」「友達にも奨めた」など、うれしい便りが届いております。
気になるので時々Googleなどで検索をかけてみるのですが、このところ日を追って増えてきているのが図書館での案内。
本日時点で、以下26か所の図書館が新刊本としての入荷情報を掲載してくださっています。

札幌市中央図書館・旭川市立図書館・函館中央図書館・北見市立図書館・深川市立図書館・富良野市立図書館・江別市情報図書館・登別市立図書館・赤平市図書館・八雲町立図書館・新得町図書館・上士幌図書館・端野自治区図書館・小清水町図書館・厚岸情報館・置戸町図書館・遠軽町図書館・弟子屈町図書館・別海図書館・佐呂間町立図書館・天塩町社会福祉会館図書室・光塩学園女子短大図書館(以上道内)

板橋区立図書館・江戸川区立篠崎図書館・岡崎市立中央図書館・奈良県立図書情報館(以上道外)

いやあ、うれしいですねえ。
このほかにもネット上に公開していない図書館も相当数あるのではないかと推測されるわけで、小生の本が全国津々浦々で読まれていると思うと、本当にわくわくしますですよ、はい。


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