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「笑説 これが北海道弁だべさ」が図書館に・・・ [とっても富良野な話]

*お知らせ 10月22日(金)9時45分頃からFMラジオAIR-Gに小生がゲスト出演します。 内容は方言話と、マルシェについて。お時間の許す方はぜひ聞いてやってください。

いやあ、なんともはや実にお久しぶりで恐縮です(って、ワシはリポーターか?)。
実はこのところちょっとしたもめごとの渦中にあり、ポジティブなエネルギーを外に向かって発散する機会を失っておりました。

好事魔多しとは良く言ったもの。
この一年、私自身の人生にとってエポックメーキングとも言えるビッグな出来事が相次いでおり、良いことばかりがそう長く続くわけがない、神様はどこかで必ず試練を課してくるはずと、内心覚悟していたのでありますが・・・・。

ここに来て、てんやわんやの騒動にもどうにか解決のめどが立ち、尋常ならざる精神状態からようやく抜け出しつつある今日この頃であります。

10月に入り、マルシェを訪れる人々もガクッと減るのではないかと危惧しておりましたが、思ったほどの減り様ではなく、6月、9月と比較しても2割減程度に納まる見通し。
地元市民や、リピーターの熱い支持を受けて、夏場だけ利用される道内によくある観光施設とは一線を引く、存在感のある商業施設として定着しつつあるようです。
本日で来場者は37万人を超えるようで、来年三月までの目標として掲げた50万人も、冬場の対策いかんでは到達可能な様相。
オフシーズンは、地元の家族に楽しんでもらえるような空間づくりと、マルシェならではのサービスの提供で、冬の暮らしを豊かに演出してゆきたいと考えています。

さて、話はごろっと変わりますが、拙作方言本「笑説 これが北海道弁だべさ」の売れ行きは、おかげさまで好調裏に推移しており、あちこちから「面白かった」「友達にも奨めた」など、うれしい便りが届いております。
気になるので時々Googleなどで検索をかけてみるのですが、このところ日を追って増えてきているのが図書館での案内。
本日時点で、以下26か所の図書館が新刊本としての入荷情報を掲載してくださっています。

札幌市中央図書館・旭川市立図書館・函館中央図書館・北見市立図書館・深川市立図書館・富良野市立図書館・江別市情報図書館・登別市立図書館・赤平市図書館・八雲町立図書館・新得町図書館・上士幌図書館・端野自治区図書館・小清水町図書館・厚岸情報館・置戸町図書館・遠軽町図書館・弟子屈町図書館・別海図書館・佐呂間町立図書館・天塩町社会福祉会館図書室・光塩学園女子短大図書館(以上道内)

板橋区立図書館・江戸川区立篠崎図書館・岡崎市立中央図書館・奈良県立図書情報館(以上道外)

いやあ、うれしいですねえ。
このほかにもネット上に公開していない図書館も相当数あるのではないかと推測されるわけで、小生の本が全国津々浦々で読まれていると思うと、本当にわくわくしますですよ、はい。


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